419件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年  2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号

このバックアップセンターですが、二十四時間体制で、障害当事者家族等からの緊急時の相談に応じまして、短期入所施設利用やヘルパーの派遣などのコーディネートを行ってまいります。登録者数ですが、一月二十六日時点募集開始から五か月を経過しまして百八人に御登録いただいております。開始から一か月の時点で十五人でしたので、こういった形で増えているというような状況が分かります。  

世田谷区議会 2022-12-02 令和 4年 12月 都市整備常任委員会-12月02日-01号

策定につきましては、右上二ページの協議会委員名簿のとおり、学識経験者障害当事者、施設管理者、国や東京都、庁内関係所管など四十七名で構成される法に基づく協議会検討を進めているものでございます。  右上一ページにお戻りください。3のこれまでの経過は、記載のとおりでございます。この間、四回の協議会と、まち歩きワークショップを実施してございます。  

世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号

令和六年度からの次期せたがやノーマライゼーションプランの策定に向けては、先般御議決いただいた条例基礎とし、インクルーシブ地域共生社会の構築を目指し、障害理解促進差別解消地域づくりと活動の場の拡大、情報コミュニケーション推進を主な柱として、障害当事者や御家族の御意見をいただきながら具体的な取組検討してまいります。  次に、福祉手当を含めた精神障害者施策の改善についてです。  

世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号

国連障害者権利委員会は、十八人中十七人の障害当事者で構成されており、中には知的障害者委員として職責を果たしています。  国連勧告を受け止めるとするならば、世田谷区の当事者参加をいかに発展させるのかが問われると考えます。区の見解をお聞きします。  障害者地域における自立生活では、災害時の対応も重要な視点です。

世田谷区議会 2022-11-11 令和 4年 11月 福祉保健常任委員会-11月11日-01号

障害当事者障害者団体など、様々に御意見をいただきながら、この条例について検討をしてまいります。  (1)検討ワーキンググループですけれども、構成案にあるとおりの皆様に御参加、協力いただきまして、条例内容等について検討を進めてまいります。  その次に、ワークショップの開催です。区民手話言語に対する理解を醸成するとともに、条例に対する意見を募ってまいります。  

世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月18日-08号

医療モデルでの評価は、障害当事者間にも分断を招きかねず、手当社会参加妨げにもつながります。  先日、他会派からもありましたが、生活者ネットワークからは、精神障害者手帳二級の方も心身障害者福祉手当対象にすべきだと、昨年も予算要望で取り上げておりました。先日、苦情審査会申立てもあり、一日も早くという当事者の声も伺っています。

世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月13日-06号

都市デザイン課では、毎年、障害当事者高齢者などの様々な方が参加するワークショップを開催し、多くの人が町を快適に利用するための工夫配慮について、自分自身日常暮らしに取り入れ実践していくことについて、参加者皆様がどのような気持ちとなり、どのような気づきや配慮が必要とされてくるかを考える機会を設け、外見からでは分からない様々な人のニーズについて、区の冊子「世田谷UDスタイル」にまとめて発行しております

世田谷区議会 2022-10-11 令和 4年  9月 決算特別委員会−10月11日-05号

今後、区の助成制度を使って購入したスロープを店舗などがシェアする仕組みづくり障害当事者意見を取り入れる町歩きなど、心のバリアフリーにつなげる施策検討してまいります。 ◆岡本のぶ子 委員 先日伺ったカフェでも、やはりそういう、もしスロープ助成が復活されるなら使いたいというお声もありました。

世田谷区議会 2022-09-30 令和 4年  9月 定例会−09月30日-04号

ユニバーサルデザインまちづくり』、『パラスポーツの推進』及び『心のバリアフリー』を柱とする施策を具体化するとともに、障害当事者の声を反映した情報コミュニケーション保障に取り組むことを求め、賛成する」、世田谷立憲民主党より「今月、障害者権利条約に関する国連勧告がなされ、障害者権利をめぐる日本の政策には数多くの課題があり、日本社会の変革が不可欠なことを突きつけられた。

世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年  9月 定例会-09月22日-03号

新たな条例制定を契機として、国連障害者権利条約による勧告と、私たちのことを私たち抜きに決めないで、この大変有名になった障害者権利条約を議論してきた国連での障害当事者の合い言葉を十分踏まえて、インクルーシブ教育地域共生社会実現に、勧告の趣旨を捉えながら、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。  次に、国葬、また旧統一教会についての区長の考えということでございます。  

世田谷区議会 2022-09-20 令和 4年  9月 定例会-09月20日-01号

また、障害当事者家族にとって、家族急病等緊急事態に当たって、速やかな相談及び対応ができる地域体制づくり課題です。十月から、障害者家族の緊急時のコーディネートを行う二十四時間体制の緊急時バックアップセンターの試行を北沢地域において開始し、障害者地域生活支援機能の強化と障害者家族安全安心の向上を図ってまいります。  次に、総合教育会議についてです。  

世田谷区議会 2022-09-06 令和 4年  9月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会-09月06日-01号

項目一つとして、重要なこととして書いていただくのはいいですけれども、実際にブラッシュアップが様々な面で必要ですし、それは障害当事者に対しても、やっぱりきめ細やかにやっていただかなければいけないはずなのに、検討の見直しの対象として項目出しだけ、項目だけここに三つのうちの一つに挙げておきながら、意見集約意見の伺い、フィードバック、何もここに反映されていないというのはどういうことなんでしょうか、お伺いしたいと

世田谷区議会 2022-09-05 令和 4年  9月 福祉保健常任委員会-09月05日-01号

障害者地域生活支援意思疎通手段等保障を行い、障害に対する理解促進障害を理由とする差別解消を進め、地域共生社会実現するために必要な施策展開基礎となる条例制定に向け、障害当事者などから御意見をいただきました。また、シンポジウムの実施、パブリックコメント募集を行い、条例内容について検討を重ねてまいりました。

世田谷区議会 2022-07-06 令和 4年  7月 福祉保健常任委員会-07月06日-01号

相談内容ですが、窓口で手続中の障害当事者電動車椅子が他の利用者の通行の妨げになっていたと、こういう状況で、窓口の後方にいた職員が、対応中の職員に、その車椅子の移動を促したところ、当事者の方から自分を無視して動かすのは不当だと、障害者差別に当たるというふうに言われたと。

世田谷区議会 2022-06-15 令和 4年  6月 定例会-06月15日-03号

区では、障害当事者家族関係者からの障害者差別に関する相談対応するため、専門調査員を二名配置し、不当な差別的取扱いの確認や合理的配慮の確保に向けた聞き取り調査差別解消のための調整等を行っております。お話しの的確という部分については、障害当事者家族が安心して相談していただき、区が当事者に寄り添った相談支援を提供することが分かる表現となるよう、他事例も参考に検討してまいります。  

世田谷区議会 2022-06-13 令和 4年  6月 定例会-06月13日-01号

こうした状況を踏まえ、障害当事者家族関係機関などから御意見を伺い、区として障害理解促進障害者差別解消、目指すべき地域共生社会に向けたスタンスを定めた(仮称)世田谷障害理解促進地域共生社会実現をめざす条例(素案)を取りまとめました。区民、議会の皆様からの意見を聞きながら、条例案策定を進めていきます。  

世田谷区議会 2022-03-15 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月15日-05号

助成事業に合わせて、障害当事者団体関係者商店街や店内を実際に歩き、気づいた点を取り入れることで、誰もが利用しやすい商店づくりにつなげる取組を行ってございます。  御協力いただいた商店からは、ちょっとした工夫や気配りを常に心がけるようになったことや、障害当事者からは、商品の陳列や表示の仕方を工夫することにより買物がしやすくなったことなどの御感想をいただいております。

世田谷区議会 2022-02-24 令和 4年  3月 定例会−02月24日-03号

障害当事者への対応家族に任せないために、グループホームの一室を活用したレスパイト機能整備等を例示しているというような状況でございます。  家族の中のきょうだいへの視点につきましては、医療的ケア児等支援施策において、ふるさと納税を活用した事業に取り入れてはいるものの精神障害者支援策においては具体的な記載がないという状況です。